Aboutabout this template下記の素材サイト様から素材をお借りしました。camellia サイトで実際使っていたものをテンプレート化したものです。 なのですごくcssとか間違っていると思います。 自分もタグがよくわかんないという方はいじくったらあっというまに構造が変形しちゃうかもです; 上級者の方はどしどしタグ変更してくださいませ。 サイト名はmenuの画像に書いてみたりはどうですか? Download以下のファイルを同封しています。style.css / index.html / about.html / sample.html imgフォルダ... mix09.jpg / icon.gif / menu.jpg / バナー スクロールテスト大将の君も、御忌に籠もりたまひて、あからさまにもまかでたまはず、明け暮れ近くさぶらひて、心苦しくいみじき御けしきを、ことわりに悲しく見たてまつりたまひて、よろづに慰めきこえたまふ。 風野分だちて吹く夕暮に、昔のこと思し出でて、「ほのかに見たてまつりしものを」と、恋しくおぼえたまふに、また「限りのほどの夢の心地せし」など、人知れず思ひ続けたまふに、堪へがたく悲しければ、人目にはさしも見えじ、とつつみて、 「阿弥陀仏、阿弥陀仏」 と引きたまふ数珠の数に紛らはしてぞ、涙の玉をばもて消ちたまひける。 「いにしへの秋の夕べの恋しきに 今はと見えし明けぐれの夢」 ぞ、名残さへ憂かりける。やむごとなき僧どもさぶらはせたまひて、定まりたる念仏をばさるものにて、法華経など誦ぜさせたまふ。かたがたいとあはれなり。 臥しても起きても涙の干る世なく、霧りふたがりて明かし暮らしたまふ。いにしへより御身のありさま思し続くるに、 「鏡に見ゆる影をはじめて、人には異なりける身ながら、いはけなきほどより、悲しく常なき世を思ひ知るべく、仏などのすすめたまひける身を、心強く過ぐして、つひに来し方行く先も例あらじとおぼゆる悲しさを見つるかな。今は、この世にうしろめたきこと残らずなりぬ。ひたみちに行ひにおもむきなむに、障り所あるまじきを、いとかく収めむ方なき心惑ひにては、願はむ道にも入りがたくや」 と、ややましきを、 「この思ひすこしなのめに、忘れさせたまへ」 と、阿弥陀仏を念じたてまつりたまふ。 ...源氏物語 第40帖 御法より |